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CD-ROMとカートリッジスロット

セガサターンにはCD-ROMドライブの他に、カートリッジスロットも装備されていました。

まず、CD-ROMドライブは倍速でソフト媒体を装填するメディアとして使用します。
これはプレイステーションも同様で、多くのセガサターン用のソフトが発売されました。

それらのソフトは海賊版対策として、外周にサターンリングと呼ばれる領域を持っており、
通常のCD-ROMのような容量は確保されていません。

もうひとつのカートリッジスロットについては、以前のゲーム機のようにロムカセットで、
ゲームの供給を行う事も当時は想定していたようです。

しかし、現実にはロムカセットを使用したソフトや周辺機器の発売は無く、
セガサターンモデム、ビクターモデムなどが、発売された数少ない周辺機器として発売されます。

また当時はセーブデータ増加の為に、パワーメモリとして使用されていましたが、
CD-ROMとロムカートリッジを併用することで、処理能力を向上させる方法が使われることもあり、
一部のソフトでは採用されているものもありました。

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